薪ストーブの燃料として、よく乾燥した薪を焚いていただくのと同じくらい
大事なのが、たくさんの「焚き付け材」をご用意いただく事だと思います。

しばらく薪を補充していなかった、熾きも少なく温度も下がり火が消えかかっている薪ストーブに
無理やり薪を放り込んで、また燃やそうとした経験はありませんか？
なかなか火が付かず、もくもくと煙ばかりが出て、何個も着火剤を消費していませんか？
(あるスタッフの過去の経験談（笑））

着火時や薪の補充時に、なかなか薪に火がつかない原因の一つには、焚き付け材の不足が考えられます。
たっぷりの焚き付け材と着火剤を使えば、早く薪に火が広がりますし、
早く温度も上がり、早く煙が薄くなり、煙突内に溜まる煤も軽減できます。
着火方法はそれぞれだと思いますが、毎回安全に丁寧に作業をしていただければ、
薪ストーブや煙突にかかる負担も減らせて、より長く使いいただけるかと思います。

「キンドリングクラッカー」（以下、キンクラ）を使えば、
焚き付け材をスピーディーに安心して簡単につくる事が出来ます。

　
※ハンマー・固定用ボルト・薪等の台座は別途ご用意ください※

キンドリングクラッカー　価格￥15,000（税別）
●サイズ：φ190（安全リング外径）×H310ｍｍ
●長さ：25～50cm　φ14cmの薪まで対応
●材質：ダクタイル鋳鉄

キンドリングクラッカーキング　価格￥22,000（税別）
●サイズ：φ260（安全リング外径）×H430ｍｍ
●長さ：30～60cm　φ18cmの薪まで対応

リングの中に薪を入れて、薪を刃に当て、ハンマーを振り下ろすだけです。
焚き付け作りにはキンクラを。　薪作りには、キンクラキングを。

チムニーでは、どちらも普段使っているので、ショールームにお越しの際は、
是非その使い心地を体験してください！